最新のfirmawareについてはオリジナルの作者であるTT_北海道さんのgithubでサポートされています。
buildに関してはubuntuでできますが、こちらが参考になります。
armのツリーを解凍するために
sudo tar xfj -C /usr/local gcc-arm-none-eabi-8-2018-q4-major-linux.tar.bz
と書かれているんですが、どうも構文がおかしい。やはり
sudo tar xfj gcc-arm-none-eabi-8-2018-q4-major-linux.tar.bz2 -C /usr/local
これが正解だと思います。
githubにssh登録とかややこしいのですが、このとおりやればbuildできます。buildに成功するとbuldの下にch.hexというのができます。これがファーム用バイナリですので、dfu file managerで書き込み用dfuフォーマットに変更してそれを書き込みます。
最新版のファームを入れてみると下記の画像のようになりました。最新リリースは0.1.1 になっています。電池アイコンの追加とかconfigからdfuモードに入れるようになったとかfirmwareのバージョン表示とかいろいろ機能が追加されたみたいです。実用になるかどうか不明ですが、周波数が1.5Ghzまで拡張されたようです。

電池アイコンの表示にはD2のダイオード追加が必要みたいですが、私が購入した白の場合、電池のコネクタが邪魔してD2ランドが見えないです。なんとかコネクタを上に動かしてダイオードをつけてみました。ほかの黒とかのPCBを見てみると電池が直付けになってるみたいだけど、、、ひよっとして白が高級 でもシールドはないけど (笑)
それから詳細な説明書が公開されたようです。参考になります。

それからPC用ソフトNanoVNA-serverの画面です。

こちらのほうが同軸ケーブルの長さも表示されるし、情報量が多くて使いやすいです。新ファーム用の1.5Gまで測定できます。NanoVNA.exe1.3は900mまでです。前のNanoVNA-serverはPyhtonのインストールとかGitのインストールとかで敷居が高かったんですが、Windows用のバイナリも用意されるようになって簡単に起動できるようになりました。こちらのほうがいいです。最初いくらやってもdos窓が開くだけで起動しないので、少しはまりましたが、Pyhtonバイナリの実行なんで、ウィルスソフトで実行がブロックされていました。(笑)
しかしわずか5年くらい前べクトルアナライザというと、安いものでもうん十万、ましてプロ用になると百万単位でしたね。とてもアマチュアの手がでるものじゃなかった。それがわずか5000円たらずでできるというのはすごい時代になったものです。アンテナアナライザの革命になりそうですね。
buildに関してはubuntuでできますが、こちらが参考になります。
armのツリーを解凍するために
sudo tar xfj -C /usr/local gcc-arm-none-eabi-8-2018-q4-major-linux.tar.bz
と書かれているんですが、どうも構文がおかしい。やはり
sudo tar xfj gcc-arm-none-eabi-8-2018-q4-major-linux.tar.bz2 -C /usr/local
これが正解だと思います。
githubにssh登録とかややこしいのですが、このとおりやればbuildできます。buildに成功するとbuldの下にch.hexというのができます。これがファーム用バイナリですので、dfu file managerで書き込み用dfuフォーマットに変更してそれを書き込みます。
最新版のファームを入れてみると下記の画像のようになりました。最新リリースは0.1.1 になっています。電池アイコンの追加とかconfigからdfuモードに入れるようになったとかfirmwareのバージョン表示とかいろいろ機能が追加されたみたいです。実用になるかどうか不明ですが、周波数が1.5Ghzまで拡張されたようです。

電池アイコンの表示にはD2のダイオード追加が必要みたいですが、私が購入した白の場合、電池のコネクタが邪魔してD2ランドが見えないです。なんとかコネクタを上に動かしてダイオードをつけてみました。ほかの黒とかのPCBを見てみると電池が直付けになってるみたいだけど、、、ひよっとして白が高級 でもシールドはないけど (笑)
それから詳細な説明書が公開されたようです。参考になります。

それからPC用ソフトNanoVNA-serverの画面です。

こちらのほうが同軸ケーブルの長さも表示されるし、情報量が多くて使いやすいです。新ファーム用の1.5Gまで測定できます。NanoVNA.exe1.3は900mまでです。前のNanoVNA-serverはPyhtonのインストールとかGitのインストールとかで敷居が高かったんですが、Windows用のバイナリも用意されるようになって簡単に起動できるようになりました。こちらのほうがいいです。最初いくらやってもdos窓が開くだけで起動しないので、少しはまりましたが、Pyhtonバイナリの実行なんで、ウィルスソフトで実行がブロックされていました。(笑)
しかしわずか5年くらい前べクトルアナライザというと、安いものでもうん十万、ましてプロ用になると百万単位でしたね。とてもアマチュアの手がでるものじゃなかった。それがわずか5000円たらずでできるというのはすごい時代になったものです。アンテナアナライザの革命になりそうですね。
コメント
コメント一覧 (3)
その前はeu1kyのVNAで遊んでたのですが、回路的には似たような物ですね。nano VNAの方が、メニューがHP8753と同じで直感的に使えるので気に入ってます。
白のも見てみたいです
nyantaroblog
が
しました
nyantaroblog
が
しました
バッテリーで使えるので、屋外でのちょっとした確認に便利に使わせてもらっています。
SWRメータなんて確認だけにしか使えないので必要なくなるかも?ですね。
※すぐにご近所だとわかりましたよ。笑
nyantaroblog
が
しました