7年近くraspberry-piでxastirを使っているんですが、ちょっと思いたってYACCというjavaベースのソフトに変えてみました。javaなのでYAAC.zipを解凍して、java -jar YAAC.jarですぐに起動できます。
最初は設定がwizardが走るので楽に設定できると思います。
xastirと同じでguiですべて設定できるので楽ですが、地図がすごく軽いです。またTH-D72でKISSモードと9600のコマンドを送ってくれるので、前にかいたようなxastir で面倒なスクリプトを走らせる必要がないです。結構D72は電源の関係やなんかで、RESETされて内蔵TNCが1200になったりします。
ポートの設定で HB 9600 \rKISS ON\r\wRESTART\r と書くと起動時にKISS on 9600bpsに変えてくれます。また結構メンテナンスもされているみたいで、お勧めかも。
ただ設定を変更した場合、xでwindowsを閉じたり、ターミナルから強制停止させると、変更が反映されません。fileからexit programで、終了させてください。まあxastirでもconfigをsaveしてないと同じですけど、、
それから、TNC やサーバからのパケットのフィルタがxastirより高機能になっているので、少し面倒ですね。
いずれにしてもxastirに比べて軽いですし、使い勝手もいいみたいなのでしばらくこれでいこうと思っています。
最初は設定がwizardが走るので楽に設定できると思います。
xastirと同じでguiですべて設定できるので楽ですが、地図がすごく軽いです。またTH-D72でKISSモードと9600のコマンドを送ってくれるので、前にかいたようなxastir で面倒なスクリプトを走らせる必要がないです。結構D72は電源の関係やなんかで、RESETされて内蔵TNCが1200になったりします。
ポートの設定で HB 9600 \rKISS ON\r\wRESTART\r と書くと起動時にKISS on 9600bpsに変えてくれます。また結構メンテナンスもされているみたいで、お勧めかも。
ただ設定を変更した場合、xでwindowsを閉じたり、ターミナルから強制停止させると、変更が反映されません。fileからexit programで、終了させてください。まあxastirでもconfigをsaveしてないと同じですけど、、
それから、TNC やサーバからのパケットのフィルタがxastirより高機能になっているので、少し面倒ですね。
ついでにこないだのRA-35をTH-D72についないでみました。D72は2波同時受信ができるので、144.640は内蔵のTNC-KISSモードで9600 144.66はdirewolf+RA35です。これで両方とも送受信可能になりました。
RA-35のdirewolf.confのdirewolf.confのPTT設定は前に書いたように私の環境では
PTT CM108 3 /dev/hidraw0でうごきました。
D72側はtncモードにして、144.64(9600 /dev/ttyUSB0)を選択する必要があります。前は144.66は受信専用だったんですが、送信もできます。これでリグ1台で9600/1200 2波同時、送受信I-GATE局が完成しました。やっぱりTH-D72はAPRS用では最強機種ですね。
なおYAACでのTNCはKISSポートしかサポートされていないので、1200側のポートはdirewolfを t 0だけのデフォルト起動ではagwpeポートとして設定します。単にkiss mode TNCと設定したいなら xastirのポート設定と同じで/tmp/kisstncとデバイス名を設定します。この場合direwowlfは -p -t 0 でkissモードで起動します。-t 0 はコンソールの文字色がうざいため指定してるだけです。いずれにしてもxastirに比べて軽いですし、使い勝手もいいみたいなのでしばらくこれでいこうと思っています。