WSJT-XをFTDX3000でやってるんですが、設定とかいろいろはまったことがあったんで、書いてみます。まずリグの制御について、HAMLOGと連携したいので、相変わらずVSPEを使っています。しかし最初どうしても仮想COMポートを指定しても動かず悩みました。原因はFTDX3000の設定の40 CAT-RTSをENABLEにしていたためでした。送信にRTSを使うのでなにか勘違いしてENABLEにしていたみたいです。これはDESABLEにしないとダメです。ひさしぶりにマニュアルを開いてみるとなんでもCATの監視に使うのだとか、、てっきりPTTの制御に使うのかと思ってました。
ちなみにPTTの制御はメニュー65のPC-KEYINGの設定でDTRかRTSに切り替えできます。DSCWとかCTESTWINではこれでUSBケーブル1本で使えます。上記はWSJT-Xで直接FTDX3000を指定した場合ですが、RIGに下記に書いてあるOMNI -RIGを使えばENABLEでもDESABLEどちらでも動きます。
しかしまた問題が、、WSJT-XのログからJT-LINKERを使って、HAMLOGに転送したときに、WSJT-XにRIG ERRがでます。そのままOKを押せばいいんですがどうも気持ち悪い。HAMLOG側でいったんRIG制御が移ると、WSJT-XのCAT-CONTROLが誤作動するみたいです。HAMLOG側あらかじめでRIGと連携しない入力画面を立ち上げていればいいんですがどうも面倒です。
この解決方法はOMNI-RIGを使えばOKでした。しかし最初TXは出てるのですが、交信できない。これは結構悩みました。そういえばなんか昔にあったなあ と思い出しました。OMNI-RIGで迷わずFTDX3000を指定してんですが、これは指定するといろいろ不具合がでます。昔のFT-950を指定すればうまく動きました、前にFTDX3000.INIを作り直したりしたんだけど、忘れてました。
なにかFTDX3000をお使いの方に参考になれば、、
ちなみにFTDX3000の設定は
037=USB
少しわかりにくいですがWSJT-XとJT-LIKER とHAMLOGの連携では、VSPEでCOMポートを複数利用できるようにする。WSJT-XのRIG設定はOMNI-RIGを使ってCAT制御する。OMINI0RIGの設定はFT-950を選ぶ。これでWSJT-XのLOG連携もまったく問題なくできました。
ちなみにPTTの制御はメニュー65のPC-KEYINGの設定でDTRかRTSに切り替えできます。DSCWとかCTESTWINではこれでUSBケーブル1本で使えます。上記はWSJT-Xで直接FTDX3000を指定した場合ですが、RIGに下記に書いてあるOMNI -RIGを使えばENABLEでもDESABLEどちらでも動きます。
しかしまた問題が、、WSJT-XのログからJT-LINKERを使って、HAMLOGに転送したときに、WSJT-XにRIG ERRがでます。そのままOKを押せばいいんですがどうも気持ち悪い。HAMLOG側でいったんRIG制御が移ると、WSJT-XのCAT-CONTROLが誤作動するみたいです。HAMLOG側あらかじめでRIGと連携しない入力画面を立ち上げていればいいんですがどうも面倒です。
この解決方法はOMNI-RIGを使えばOKでした。しかし最初TXは出てるのですが、交信できない。これは結構悩みました。そういえばなんか昔にあったなあ と思い出しました。OMNI-RIGで迷わずFTDX3000を指定してんですが、これは指定するといろいろ不具合がでます。昔のFT-950を指定すればうまく動きました、前にFTDX3000.INIを作り直したりしたんだけど、忘れてました。
なにかFTDX3000をお使いの方に参考になれば、、
ちなみにFTDX3000の設定は
037=USB
038=38400
040=Disable
065=DTR
075=USB
076=25
077=10
078=30
にしてあります。少しわかりにくいですがWSJT-XとJT-LIKER とHAMLOGの連携では、VSPEでCOMポートを複数利用できるようにする。WSJT-XのRIG設定はOMNI-RIGを使ってCAT制御する。OMINI0RIGの設定はFT-950を選ぶ。これでWSJT-XのLOG連携もまったく問題なくできました。