NodeMcu WIFI Development Boardを買ってみました。別にESP8266のDEV-KITを買ってもよかったんですが、これはESP8266Eに中華お得意のCH340USBがついています。もっとも値段自体はArudinoUNO互換機よりも少し高いですが、1000円以内で買えます。これはもともと最初に入っているファームはNODEMCUが入っていて、LUAで使うようになっていますが、やはり使い慣れたArudino IDEで使いたいということでちょっと使ってみました。
Arudino IDEではNodemcu1.0(ESP-12E)でちゃんとこのボードが選択できるようになっています。そしてこのボードを選択すると、面倒な書き込みモードにする必要がありません。これは便利です。Arudinoと同じ感覚で使えます。
試しに1.8TFT 128X160のモジュールを表示させてみました。
ESP8266用のライブラリは、Adafruit-ST7735-LibraryをESP8200用にForkしていて問題なくすぐに動きました。
スケッチのPINは
RST 05
CS 15
D/C 04
に変更してあります。
ただ最初に少しはまったのが、GPIOのPINの表記が違っています。
こんなふうになっていて読み替えてつながないとダメです。