電子工作にかかせないものといえばはんだこてですが、いままでずっと定番のHAKKOのFX-600を使っていました。セラミックヒータなのですぐに使えて便利なんですが、なんといっても電源の切り忘れがしよっちゅうあります。まあ温度調節できるんで、火事の心配はないんですが、ちょっと気になります。
それでお得いのBanggoodでTS-100がセールで58.58$になってたんで購入してしまいました。これははっきりって高いだけあってすごいです。最高温度は400度までなんですが、HAKKOと比べると温度の表示がちょっと高いかもしれません。私よくポリウレタン線の被覆はがしに使うんですが、HAKKOの場合ダイヤルを420度に設定しないとうまく被覆が溶けてくれませんが、これは350度設定で十分溶けてくれます。普段のはんだでは270度くらいで十分使えます。
ボタンを2つ長押し もしくは3分間使わないと自動Sleepに入りますし、(これはUSBにつないで時間は設定できます。)
温度調整もボタン長押しで簡単にできるし操作性も抜群です。また写真を見てもわかるようにすごく小型で軽いです。


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これちょっと難点は電源が12Vから24VのACアダプタなんです。またDCジャックのコネクタがセンターが2.5mmのジャックになっているので注意が必要です。
ヒートアップ時間は ACアダプタが12Vで17W 40秒 16Vで30W 20秒 19V 40W 15秒 24V 65W 11秒といった仕様なんですが、ほとんど待たずにすぐに使える感覚です。
このACアダプタはちょうどノートPCのACアダプタが使えます。私はハードオフで500円の19V富士通製ACアダプタを買って使っています。最近のノート用ACアダプタは内径が小さくて外径が大きいものが多いので注意が必要です。旧式のノートPC用で標準のジャックだとピッタリです。
また消耗品のこて先が専用なのでちょっと高いです。

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なおUSBにつなぐとCONFIG.TXTというファイルが1個あるだけで中身は

T_Standby=200   #(100~400)
T_Work=300      #(100~400)
Wait_Time=180   #(60~9999)
Idle_Time=360   #(300~9999)
T_Step=10       #(5~25)
Turn_Off_v=10   #(9~12)
TempShowFlag=0  #(0,1)
ZeroP_Ad=262    #ReadOnly

になっています。これで最初のデフォルト値を設定するようです。